2010年8月10日火曜日

中央区はじご酒大会

皆さん、こんにちは。インターンのズンです。
今度は4回目里山を考える会の東田エコクラブのブログを書きました。
東田駅クラブと一緒に参加したばかりの中央区はしご酒大会をご紹介します。




北橋市長も来られました。


東田エコクラブの皆さんで「八幡竹灯篭」をしてきました。汗を沢山かきましたが、明かりを灯せたことがすごく嬉しかったです。



多くの参加者の心に届いたと思います。階段飾りだけではなく、星や花などの明かりが暗闇に映って、昔話のような世界に入った感じがしました。


周りの電気と竹灯篭の明かりが合わさったはしご酒大会は魅力だと思います。



なぜ中央区はしご酒大会と「八幡竹灯篭」が行われるかが分かりませんでしたので、東区役所まちづくり推進課の澤田さんに聞いてみました。

まず、中央区はしご酒大会は、八幡東区の中央町を元気にするように、住民の皆さんが集まって、ラリーカードに書かれた町内の居酒屋4店舗を回る大会です。
他にも会場ではミニコンサートや太鼓の演奏がありました。
4店舗回って会場に戻ってきた人の中で抽選会をしました。一等は5万円がもらえました。今回の優勝者はわざわざ若松区からいらっしゃた運の良い女の人でした。おめでとうございます。また、いらっしゃてください。次回私もチャレンジします(冗談ですよ)。=<<



抽選会のにぎゃかな風景

他には次のような新しい知識を身につけました。
・中央区の行政単位は本当は町ですが、中央区とよく呼ばれています。実は東区に属する町です。
・普通は一般的なイベントは土・日に開催されますが、中央区はしご酒大会を平日にする理由は平日お酒を飲まない人が多いからです。もちろん、お車でお越しの方や20歳未満の方はお酒は飲めません。仕事が終わってから、参加者の疲れをとり、お互いに交流し、中央区を元気にしようというメッセージが伝わるのです。

また、地元取れた竹を使って、NPO里山を考える会の弋さんの設計アイディアに基づいて、「八幡竹灯篭」を展示しました。本当にきれいなので、びっくりした人が多くて、持って帰りたいと言った人も何人もいました。

里山を考える会でインターンシップする間、事務所で色々勉強し、外で活動させて頂くのは大変役に立つと思います。