2012年2月2日木曜日

りさとやましたとなるみの雑談シリーズ

テーマ:SHARE


現在この東田エリアでSHAREをテーマにしたお祭りを検討中!
しかし、SHAREって..??
雑談がまともな会議に!


石川=い 山下=や なるみ=な


い:SHAREって日本語でいったらむずかしいよね


や:共有ってことじゃないかな??




◯SHARE?                            

SHAREを辞書で引くと「共有」とでます。
シェアハウス、カーシェアなどシェアという言葉があふれていますが、
お祭りの場合、共有ってピンときません。
共有でお祭りを作る??

SHAREとはを今回のお祭りの場合、どう日本語で表現するか
考えてみました




◯SHAREの事例                          


や:
コンビニのポプラってあるじゃん?
震災がおこったときもトラックで弁当とか運んでて、
震災になったときになにがおこったかわからず身動きがとれなくなったらしいね。
そのままそこで待機していた運転手がラジオ等で状況をすこしずつ把握し、
本部に連絡を取ったらしいのよ!
「このままここで待ち続けるなら、このまま東北へ向かってトラックの荷物渡してあげたいんですが...?」
本部からもOKがでてそのまま被災地でトラックいっぱい分弁当を配ったらしいよ!


気持ちをあげた?こころをあげた?
物をあげたけど気持ちの方が大きいよね。
これってSHAREっていうんじゃないかな??


い:
それって素敵ですね!
そんな気持ちのこもったSHAREしたいね!


な:
気持ちをあげるって
おすそわけって感じやね!







◯お祭りはどうやってできてたか?                 

<予想>
お祭りって昔は、
酒屋が酒もってきて、魚屋が魚持ってきて、米屋が米もってきて
自分が持ってこれるものををもちよって作ってきたと思います。

ものだけでなく、準備する人、片付けする人、世話をする人、
歌を歌う人、演奏する人などそれぞれ得意分野、やりたいことを
もちよってやってたと思う。

そうすることで楽しいことをわかちあって
地域のつながりを密にしていったんだろう!

な:
素敵やん!

い:
こういう感じでパーティーとかしたら楽しいよね!

や:
それぞれ無理したり我慢したりするのはきっついもんね!







と、ざっくり1時間ほど雑談をした結果まとめると・・・


◯SHAREとは??                              


”おもちより・わかちあい・おすそわけ”

各々が特技、物、場所など = “モノ を共有  おもちより
モノをみんなでつかう             わかちあい
集まったモノを困っているところにわける   おすそわけ

日本に昔からあるこの3つの考えがSHARE“なのです。
                                 



となりました。
あながち外れていないように思えます。
このコンセプトのもと、東田で祭りをしたいと思います!!