めっきり寒くなりましたね。
長らく更新していませんでしたが、
里山を考える会で運営している「道路サポーター事業」の報告をします。
道路サポーターは道路の清掃活動がメインですが、希望する団体に花苗をお持ちしています。
11月中旬から12月上旬が花苗の植え替え時期に適しており、
色鮮やかなパンジー、ビオラをはじめとして、葉牡丹まで多くの花をお持ちしています。
今回は北九州市西部地区(戸畑区、若松区、八幡西区、八幡東区内)で活躍する道路サポーターの花苗活動の取り組みを紹介します。
■赤坂フラワー街道(八幡西区)
赤坂フラワー街道は、11月14日(日)の朝、
赤坂市民センターの周辺の清掃活動、花苗活動をしました。
みなさん自主的に協力し合いながら、活動を行いました。
特に花のレイアウトのセンスは抜群です。
同じ色の花をまとめて植えたり、奥には背の高くなる花を配置したり、
素敵な花壇になりました。
↑赤坂フラワー街道の会のみなさん
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■東丸山自治協議会(戸畑区)
東丸山地区自治協議会は11月24日(水)の午前中花苗活動をしました。
道路の拡張工事で空き地になった部分を花壇にしています。
まずは花壇周辺の清掃活動を行い、その後、花苗活動を行いました。
「この苗はいいね」とメンバーの方に言って頂き、こちらまでうれしくなりました。
花が町をきれいに彩っていくことを願ってます。
道路サポーターの活動は市内全体に広がっています。
取材をしてみて、地域をきれいにする道路サポーターのみなさんの活動は、
単にゴミを減らすだけが目的ではなく、生きがいづくりや健康づくり、
そして、地域づくりにも繋がっていると実感できました。
今後も北九州市内様々な場所で道路サポーターの活動が広がっていくことを期待して、私も頑張りたいと思います。
みなさんの団体や会社も是非、道路サポーターにご登録ください。
詳しくはこちらまで
http://www.road-supporter.com/
東田エコクラブ 仲西でした。