午前中、「社長公認堂々ごみ拾い」というイベントがありましたので、私にも参加しました。
東田地域で働いている社員は社長が認めてもらって平日仕事の時間を利用して年二回ぐらいごみ拾いをしますので、「社長公認堂々ごみ拾い」という名前を付けまして、全国からみればまだ珍しいと聞きました。
朝10時10分、ごみ拾いが始まりました。100人を超えるボランティアを四つのグループに分けて、それぞれの指定されるエリアでごみ拾いをやります。最後に出発した私は、頑張ってもあまり収穫がありませんでした。実は吸い殻、紙とかいっぱい拾い、量から見れば少なくないですが、大きさは……ごみは探しにくいなあ!
このように実際に回って見たら、東田地域はきれいですね!皆一生懸命拾いましたが、最後には集まってきたごみの量そんなに多くないと思います。
私は二週前に中国の大連に帰った時もごみ拾いイベントに参加しました。中国で一番きれいな都市だといわれる大連で、ただ一時間でみんな拾ったごみの量は今日の何倍もありました。
やっぱり、まちをきれいにするのは、ごみ拾い、掃除とか足りないですね。一番大事なのは市民の環境意識だと思います。これもいまの中国が足りないものの一つではないかと考えています。
きれいなまちを保つために、自らの行動が欠かせないでしょう。
まちの隅々まできれいにしよう!