2010年9月10日金曜日

この看板、見たことありますか?

里山を考える会の仲西です。
早速ですが、みなさん、この看板は見たことありますか?



















そう、北九州市道路サポーターの看板です。
この看板は、北九州市道路サポーターに登録し、市内で清掃活動などをする団体さんに設置しています。

昨日は八幡西区陣原にある「あすなろの会」の看板を2枚設置しました。
折角なので、今回は設置作業をお見せいたします。

①穴掘る

















まず、穴を掘ります。専用の機械を使い、深さ1m近く掘ります。
途中に石などがあり、掘るのにはかなりの時間がかかります。



②基礎を作る





次に、看板を設置する柱の基礎を作ります。
支柱をまっすぐ打ち込むのですが、これがまた大変。
斜めに打ち込まないように、ロープなどで固定してまっすぐ打ち込みます。




③ポールを立てる

















そして、ポールを立てます。
基礎の柱にかぶせ、ボルトで固定します。



④埋め戻し
















ポールが立つと、次に埋め戻しをします。
石でまわりを固めながら、固定し、土を埋め戻します。


⑤看板設置
















最後に、看板設置します。
高さを合わせてボルトで固定し完成です。



⑥設置完了
















北九州市道路サポーターの登録団体は、市内150団体を超えました。
今後も登録団体が増え、ますます市民、登録団体みんなの力で、
街がきれいになることが期待されます!

まだ登録されていないみなさんも是非ご登録ください。
詳しくは道路サポーターHPをご覧ください。